各種個別コース
各プログラムの他、必要に応じてそれぞれを組み合わせてご提供いたします。
※たいむは保険適応外（自費）のサービス施設です。
おからだに不安のある方は、まず医療機関を受診していただくことをお勧めいたします。
【健康講座】姿勢と歩き方改善教室【個別講義】
大学教授によるマンツーマンプログラムです。自分のからだのことを知るための講座と改善のためのレッスンを受けられるスペシャルプログラムです！ 学べば自宅でもできるプログラムです♪ 骨格バランスを整え、肩こり、腰痛、頭痛の改善にも役立ちます。全3回の特別コースもご用意！
【原因究明！根本改善！】オーダーメイド筋膜整体
整体における施術（身体調整）として、ファッシア（Fascia：筋膜系）に対する技術 「Fascial Manipulation（ファッシアルマニピュレーション」を主に用いています。
「諦めていた痛み」に対して、驚くような結果と科学的な根拠が認められた、イタリアやアメリカ、ドイツなど世界の医師も学んでいる画期的なファッシア調整技術です。
ファッシアを調整したあとは、からだが劇的に変化します。
ファッシアを整え、これまでの不調をリセットしたあと、各種徒手療法や運動療法、ピラティスやDNSエクササイズなどの各種エクササイズ、またはそれらを組み込んだオリジナルエクササイズや動作指導などで、全身のつながり、正しいアライメント・動作をからだに覚えていただきます。慢性的な肩こり・腰痛・膝痛でお困りの方に特におすすめです。
たいむでは、頸椎に強い負荷が直接かかる手技は使用しておりませんのでご安心ください。
たいむでの「ファッシア（筋膜系）」へのアプローチ方法は、大きく３種類です。
１，Fascial Manipulation（ファッシアルマニピュレーション）
イタリアの理学療法士、ルイージ・ステッコ（Luigi Stecco）氏による、1987年から体系化されてきた筋膜調整技術で、長女で医師のカーラ・ステッコ（Carla Stecco）教授はファッシア（筋膜系）研究の第一人者としても有名です。筋膜機能異常（筋膜高密度化、基質のゲル化、ヒアルロン酸の凝集化）を筋膜の流れにそった視点から原因を突き止め、再発を防ぐ全体評価技術でもあります。 痛みの解消、筋出力の向上、パフォーマンス向上に非常に効果的な技術です。
※「Fascial Manipulation®」は画期的な技術ですが、強い痛みを伴います。クライアント様の状態や、体調によっては受けていただけないこともございますので、悪しからずご了承ください。
２，Myofascial Release（徒手的筋膜リリース）
筋膜リリースには様々な流派がありますが、たいむでは徒手的な「Myoｆascial Release（筋膜リリース）」として、ジョン・Ｆ・バーンズ（John F. Barns）氏による方法を選択しており、「Fascial Manipulation」の考え方を取り入れることで、効率を高めています。「Fascial Manipulation」とは違い、痛みはありませんが、根本の改善には至らないか、非常に時間がかかる方法です。
ファッシア（筋膜系）に働きかけていることは変わりませんので、ストレッチよりも効果の持続が期待できます。
３，IASTM（器具を用いた軟部組織モビライゼーション）
IASTMは「Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization」の略で「器具を用いた軟部組織モビライゼーション」のことです。中国伝統医学の刮痧（カッサ）を近代的に発展させたものと言われています。グラストンテクニックを代表とした、近年欧米にて軟部組織治療の主流なテクニックの一つとして行われている金属機器を使用した技術で、独自の適応と限界、非侵襲性を維持しながらの有効性と効率性から急速に人気が高まっている方法です。
IASTMはさまざまな流派がありますが、そのどれもが軟部組織制限の検出および改善、迅速な位置確認の促進、軟部組織の線維症、慢性炎症、または変性を呈する領域の効率的な改善を促し、全運動連鎖の中で、筋骨格系の強さと筋肉の不均衡に対処することで生体力学的欠陥を修正するため、人間工学的に設計されたツールです。他のアプローチとIASTMの組み合わせることで効果を高めることも可能です。
たいむでは米国Doctor of Chiroplacticであるニック・コローシ（Nick Colosi）氏が臨床で構築した技術を中心に開発した「SMART Tools（アメリカFDA承認）」を用いています。
※クライアント様によっては強い痛みを感じることがあります。クライアント様の状態や、体調によっては受けていただけないこともございますので、悪しからずご了承ください。
【こころとからだを整える】筋膜ピラティス【個別】 ※セミ個別可
・ピラティスとヨガの違い
ピラティス：
からだづくり（筋肉）に重点
からだのストレッチ＆インナーマッスルの強化
胸式呼吸により交感神経を活性化し、頭すっきり
ヨガ：
精神的リラックスに重点
からだのストレッチ
腹式呼吸により副交感神経を活性化し、リラックス
・Fｌow Work（フロウワーク）について
ピラティスには様々な流派がありますが、たいむで実施しているBASIピラティスは、特にFｌow Workに重点を置いたピラティスとして知られています。その特徴は「動きに無駄を作らない」ピラティス。
以下の10個の原則に基づき、Fｌow Workを達成していきます。
01 Awareness 「気づき」
02 Breathing 「呼吸」
03 Balance 「バランス」
04 Concentration 「集中」
05 Control 「コントロール」
06 Center 「中心」
07 Efficiency 「能率」
08 Flow 「継続した流れ」
09 Harmony 「調和」
10 Precision 「正確性」
これら全てが特徴であり、これら全てが揃ってこそ無駄のない動きが可能となり、ご自身のゴールとなるでしょう。
筋膜ピラティス
たいむのピラティスは完成度の高いBASIピラティスをベースに、Fascial Manipulation® specialist によるファッシア（筋膜系）の理論を取り入れています。通常のからだづくりとともに、ファッシア筋膜系）も整えていきます。ファッシア（筋膜系）についてはこちらをご覧ください。
オーダーメイドからだに残った不調改善プログラム
（保険適応外リハビリ）
「保険適応外リハビリ」とは、公的医療保険や介護保険が適用されない「リハビリ」のことです。
日本では、脳卒中などの脳血管疾患や整形疾患などの後遺症に対するリハビリの需要が急拡大していますが、医療・介護保険で実施するリハビリでは、日数・時間・回数・方法などの制限があるため、満足なリハビリを受けることのできない「リハビリ難民」が多数存在している現状があります。
たいむではリハビリ環境の課題解決に向けて、理学療法士の経験を積んできたチームにより、保険適応外(自費)だからこそできる十分な質と量のリハビリを提供し、身体機能や日常生活動作(ADL)の改善とともに生活の質(QOL)の向上を図ります。
主な方法
・関節可動域訓練
・徒手療法
・運動療法
・神経筋再教育
・協調性運動訓練
・基本動作訓練
・日常生活動作（ADL)訓練
・より高度な日常生活動作（IADL)訓練 など
【姿勢改善！肩こり腰痛対策】骨盤調整プログラム
筋膜リリース・ストレッチ・トレーニングなどを行い、硬い部分は緩め、弱い部分を鍛えることで骨盤の位置や、姿勢・骨格バランスを整えます。肩こり、腰痛、頭痛の改善にもおすすめです。
【女性限定骨盤ケア】骨盤底筋トレーニング
※こちらは女性セラピストによる女性限定のコースです。
専任の女性理学療法士が、エコーを使用して骨盤の底にある骨盤底筋を可視化し、意識をしっかりと骨盤底筋へ向けることでトレーニング効果を向上させ、からだ（呼吸）を整えていきます。骨盤底筋を整え、膀胱/子宮/直腸などを支え正しい位置を保つ!排便や排尿をコントロール、産後ケアに◎！
たいむでは尿失禁ケアセラピストの資格を取得した女性理学療法士が画期的な骨盤底筋体操「きゅきゅっと体操®」を指導いたします。
「きゅきゅっと体操®」は骨盤底筋にアプローチすることで、8週間という短期間で78.7％という非常に高い尿トラブル改善率も報告されている体操です。
短期集中コースあり！
【理想のからだへ】パーソナルトレーニング ※セミ個別可
各種スポーツや筋力強化目的、持久力強化目的などご自身の目的に合ったトレーニングを、エビデンス（根拠）に基づいた訓練法、メソッドを用いて実施いたします。
からだを鍛えるトレーニングは、正しく理解して行うことでリスクを抑えパフォーマンスを向上させることが可能です。
たいむにはスポーツトレーナーとして活躍してきたスタッフが在籍しており、クライアント様のご希望に沿ったプログラムをご提案しながら、マンツーマン指導から代表者様のお申込みによる２名までのセミ個別指導まで、ニーズに合った対応をさせていただきます。
エクササイズメソッドとしてはピラティスの他、DNSエクササイズなどを用いています。
・DNS（Dynamic Neuromuscular Stabilization） エクササイズ
DNSアプローチはトップアスリートもトレーニングに組み込んでいることでも有名な、運動発達学に基づく神経生理学的アプローチのことです。
理学療法士である Pavel Kolar （パベル・コーラー）氏が開発・展開している独自の徒手的アプローチで、赤ちゃんの発達段階に基づいたエクササイズを用いて内部腹圧（IAP)のコントロールや脊柱安定化機能の改善を中心とし、運動連鎖における筋の運動性と安定性の機能を活性化させていきます。
各種個別コースご利用料金
（【初回】は個別コースの初回料金となります）
